サザンピーチΣ
サザンピーチΣ  あの南田操の新作小説をはじめ、新鋭精鋭の小説やエッセイ 
<富澤南桃堂(とみさわなんとうどう)発のWebマガジン>
『無理して カンゲキ!〜オッサンのエンタメ・フィールドワーク〜』 サルバトーレ・F・ザキヤマ
#8 無理して、世界のアニメを観る!
ハードディスクの残量と戦いながら、人はアニメ観つづける。

「H×H」は、当然のように深夜に放送時間が移動しました。
プリキュア達の踊りは、凄いんだけど、アイカツ達のそれより機械的に見えました。
今更、野球大好きな高校生の甲子園への大奮闘物語をアニメで見せらても・・・やっぱり、面白い!
「ジョジョ」がアニメで帰ってくるそうです!
民放、NHK、一丸となった「高畑勲ブームアップ大作戦」! 成功して欲しい!
なんだか、アニメは今期も熱いぞ!

そんな中、アニメを作り続けるということの大変さを表すエピソードを友人から聞きました。
曰く、
アニメの制作最前線の現場では「自分の担当するアニメのクオリティ」に、
興味を持っているいる人がいないらしい・・・!

この衝撃。
最前線で活躍するスタッフの皆さんは、早く家に帰って、
大好きなアニメを見るか
大好きなゲームをするか、
大好きなアニメソングを絶叫するか、
大好きなチャットで、大好きなアニメを「糞味噌」にけなすことが、最優先なのらしいのだ。

この衝撃。
かなり、納得。
でも、悔しい。
質の高い、面白いアニメ、作ろうと思って欲しいな・・・。

アニメは、もっと、もっと、豊潤なものだった・・・と思ってたのに・・・気がつけば、
全て「糞」か「神」か。
かつて「アニメを文化として育てることができるのは、一般教養に根ざした批評と評論」と、
志高く、芽生えた希望は、どこへやら。
気がつけば、声優祭は続きます。

そんな中。
パトリス・ルコント監督の『スーサイド・ショップ』(原題「自殺用品専門店」)のミュージカルな苦笑いと、
まさかの展開にうなったり・・・(まじでスゲ−ぜ)
2012年アカデミー賞ノミネート作品として話題をよんだ、正義の泥棒さんと心を閉ざした少女と猫と、
部長刑事ママとギャングのアクションアニメ『パリ猫ディノの夜』に、ドキドキワクワク度肝を抜かれたり・・・、
アルツハイマーまっしぐらな老人のバトルフィールド「介護施設」を舞台にした社会派アニメ『しわ』に、
衝撃(プールのシーンは秀逸!)と妙な共感(スペインすげぇ)を憶えたり・・・(楽しかった!)、
(おっと、劇場公開を見逃した方、NHKで12月放送するそうな! そう言えば、知ったのEテレの福祉番組だったな)

世界のアニメも、かなり熱いのがうれしい!
メジャーでは、「モンスターズ・ユニバーシティ」は、スピンアウト作品というか、ビギニング作品の中では出色!
大学もので、途中退学は、度肝を抜いた!
個人的には、大絶賛!(まあ、いつも個人的だが)
 
この興奮。
アニメは、やっぱ面白いなぁ〜

S/F/Z

 
|2013.11.15 Friday by サルバトーレ・F・ザキヤマ| comments(0) | 戻る |
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